竹書房のコミックエッセイシリーズより、
流光七奈協力・安斎かなえ作「あの世の社会科見学」が7月9日(木)に発売となりました。
月間漫画雑誌「本当にあった愉快な話」にて現在連載中の漫画の単行本化となるのですが、
一昨年から連載を開始して、今回満を持しての単行本化です!
「本当にあった愉快な話」は、「リアル風俗嬢日記」「ボクんち事故物件」「汚部屋掃除人が語る命が危ない部屋」などなど、普段なかなか接することのない世界の話(超コアな業界の裏話が満載!)を多く作品化しているのですが、その”普段なかなか接することのない世界”が、ついに”あの世”にまで及んでしまったようですね。w
漫画家の安斎かなえ先生は、「仕事中のBGMが怪談話」というほどのホラーやオカルト好き。
いつも目をキラキラさせながら話を聞いてくれ、そしてそれをとても面白く漫画にしてくださいます!
(本当に面白いんですよ~!)
そんな安斎先生と担当編集のサトー氏が、
タイトルそのまま、私の案内で”あの世”を社会科見学していきます。
また、今回は、連載された話とは別の書き下ろしストーリー3本のほか、
「補習編」として、コラムが7本収録されています。
「霊能者が霊視している時の脳波について」のコラムは、
脳力開発研究所の志賀一雅先生にご協力いただいております。
この場をお借りして、改めて志賀先生にお礼申し上げます。
「死んだら人はどうなるの?」「死後の世界ってどんな場所?」「生まれ変わりってあるの?」
などの、”あの世”についての疑問だけでなく、
「自分の人生、なんでこうなの?」「なんであの人の人生はあんなに恵まれているの?」
などの、”この世”で感じる疑問も解決していただけるかと思います。
新型コロナウイルスのパンデミックにより、
誰も予想だにしなかった現在の”この世”の状況ですが、
”あの世”に思いを馳せることで、
今をより良く生きていくヒントが見つけていただけましたら幸いです。
追記:
竹書房の「怪談NEWS」の「あの世の社会科見学」紹介ページにて
第1話(「社会科見学」的に言うと、1時間目)を試し読みしていただけます💡
試し読みはこちらから!→https://kyofu.takeshobo.co.jp/news/shinkan/2409/
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